喜寿祝いにアルバムを贈ることは、時間をプレゼントすることと同じ

お祝いの贈り物なら何を貰っても嬉しいものですが、高齢になると何でも使いこなせるわけではありません。なので、シンプルなものが喜ばれます。シンプルで喜ばれる贈り物といえばアルバムです。

 

喜寿を迎えるということは、77年もの長き歳月を生きてこられたわけです。たくさんの思い出があるでしょう。ただ、昔は今のように気軽に写真や映像を撮れませんでした。それに高齢になると、自分でいろいろな作業をするのも大変です。だからこそ、アルバムをプレゼントすると、とても喜ばれます。

 

アルバムサービス

昔の写真をデータに録り直すことで、ご本人の若い頃の思い出の写真と、現在の写真を組み合わせて1冊のアルバムを作ることができます。少し手間がかかる作業になるかもしれませんが、これは家族だからこそ出来ること。本人の写真はもちろん家族の写真も織り交ぜながら、節目節目のアルバムを作ってあげれば、いつでも昔の思い出を振り返れます。

 

最近は写真やデータを渡すだけで、アルバムを作成してくれるサービスもあります。こういったお店を利用すれば、忙しい方でも簡単にお祝いのアルバムを贈りますよ。

 

時間

若いころは仕事や生活、子育てに一生懸命だったおじいちゃん、おばあちゃんです。ここで少し立ち止まってもらうのも悪いことではありません。自分の人生を振り返り、ゆっくりと思いを馳せることができるのは、77年・喜寿を迎えられるぐらい長生きしてきたからこそ。アルバムなら、そんなゆったりした時間も一緒にプレゼントできますよ。