喜寿のお祝い贈り物、記念品なら

医療の進歩によって寿命はどんどん長くなっています。それでも人生を77年間も生き続けられるのは、本当にすごいこと。家族でお祝いしてあげましょう。

 

加齢とともに体が衰えるのは自然の摂理です。その中で健康でいられるのは祝うにふさわしく、77歳のお誕生日はまさに記念日と言えます。ですので、喜寿のお祝い贈り物には、ひとひねり加えた記念品を贈るのもいいですね。

 

記念品

記念品と言えば、トロフィーやメダルを思い浮かべるかもしれませんが、喜寿の場合だと写真立てやクリスタルの楯を贈ることが多いようです。

 

写真立てなら贈られる方のベストショットもいいですし、家族で撮った記念写真やそれぞれのベストショットをまとめたのも喜ばれます。クリスタルの楯であれば、思いを込めたメッセージを刻んでもらえ、贈られる方もいつでもその言葉を愛でることが出来ます。

 

名前の詩

最近記念品として注目されているのが、名前を当てはめて作る詩です。喜寿を迎える方の名前から、あいうえお作文にようにして詩を作成してもらい、これを額に入れて記念品として贈るのが人気になっています。

 

詩の中には「これまでの人生のエピソード」が盛り込まれていたり、「喜寿を迎えたことへのお祝いの気持ち」や「これからも元気でいて欲しい」というメッセージまで入れられます。すべての想いを一つの贈り物に込めることが出来るのです。もちろん世界でたった一つの贈り物で記念品。男性にも女性にも喜んでもらえます。

 

記念品というと大げさに思えるかもしれませんが、人生の節目のお祝いです。大げさすぎるぐらいの記念品をプレゼントして喜んでもらいましょう。